凍った世界

 ■隠れながら生きるのやめました■ブラック企業就職8年/モラハラ環境17年脱出/鬱/心理カウンセラー/メンタルトレーナー/認知行動療法士/画家■絵を見ながら心の旅を/心の治癒を目的としたブログです■モテ人研究会の会長

モラハラ環境で育った子供の心の傷と症状

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古びたスリッパと古びたスラックスには

蜘蛛の巣と埃と小枝が無数に付いている。

 

「ごめんねえ 僕 ドイツ語で書きますから。」

そう誇らしげに言った後

短い足を組み 斜めに構えながら

「え〜義レジェおぽえお・・・?」

おじいちゃんに問われる

(私に聞くなや!知らんわな!)

 

ドイツ語の辞書を調べ

多分 ドイツ語をカルテに書いていく。

 

「それであなたは??え??

もっとわかりやすいように話しなさい。」

 

辞書の出番が多すぎて先生の書き取りが進まず

話ができない。

とうとう先生は日本語で書き留め出した

それもまあ汚い字で。

 

日本語でさえ何て書いてあるかわからない。

 

「あのねえ!

人にわかりやすく話すもんなの!

そう言う文化があるんです!

あなたの話はあっちへとびこっちへとび意味がわからない」

そう怒られ

半分泣きそうになりながら一生懸命状況を伝える。

 

首を傾げ辻褄が合わないと言う様子で眉間にしわを寄せる先生

やっぱりな。

わかってもらえない

そう冷静に受け止めた

 

この文章を読むと

子供の心の傷に

親としてどう向き合って行ったら良いかが

わかります

 

 

モラハラ家庭の子供の心身症状

子供の体調不良のため精神科へ来たのだ。

 

子供の様子

 

実はうちの息子

モラハラ館を脱出した私の後を10ヶ月後くらいに

私の後を追うように脱出したのだ

 

それから2ヶ月

一度も出かけることもなく

毎日をベットの上だけで過ごし

最近は食欲もなくなり 嘔吐を繰り返し

私の目を離したすきにオーバードーズ(薬の過剰摂取)をし

自殺を図ったのだ。

 

あれから2日が過ぎようとした夜のことだった

 

脅し

「明日病院に連れて行かないと死ぬからな!

 

軽く受け止める態度もいい加減にしろよな。」

 

ドスの効いた低い声で脅すその態度は

モラハラ夫そのものの声にさえ聞こえる。

 

息子の保険証が手に入らなかったが

慌てて精神科に来た次第である。

 

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おばあちゃんが生きてたらな

一番におばあちゃんに相談するのに・・・

先生のお話

 

私と息子から話を聞いた後

再び診察室に呼ばれる

 

先生

「お母さん!なんて言う息子さんですか!!

本当にねもうね

究極のわがままですよ!!

何を教えて育ててきたんですか?

普通の教育はしなかったんですか???

あんたは何をやってたんだ!

 

彼 あれが嫌だこれが嫌だ

学校が嫌だ!!とうとう

現実逃避して面白くないしやることもないから

自分の殻に閉じこもっちゃって

 

毎日ただ寝てるだけ!

 

体を動かさないから眠れもしない

 

そんな風に育てたのはあなたです!!

あなたとご主人のいざこざばかりで

彼に構わなかったからだ。

かわいそうに!!

これはたった一人ぼっちだった!!

小さい頃から今も一人ぼっち

うつではないけれど

適応障害になってますね!

はあ・・・

かわいそう

どうすればあんなにひどい状況になるのか・・・」

 

そうまくし立てると

私は現実を知り

呆然とした。

 

今度は悟すように

 

先生

「今は彼をね

安心させてあげることが一番なんですよ。

昔からそれがなかったですよね?

嘘でもいいから

『ごめんね これからはお父さんと仲良くやるからね』

と言ってあげ

安心させてやりなさい」

 

とおっしゃいました

 

私の目からは

マーライオンが目に取り付いたかのように

悲しみの水がドバドバと噴出してきました

 

現実

はいここで現実を少し。

 

モラハラ被害者の方ならわかりますよね

お母さんが悪いのではないことが。

 

旦那が超ド級のわがままを言ってる環境上

子供の方だけを注意したって

子供だってわけわかりませんし

聞きません。

 

それどころか子供に不憫をさせると

父親に責められ

しかも子供に対して謝らせましたよね

 

力関係だとこうです

父>子供>ペット>母親

 

笑えます

 

子供が病む背景のモラハラ

 

この背景を医者に話したって

上層教育を受けてきた彼らには伝わらないのですよ

理論で片付かないし

経験もないし

 

母親の話が支離滅裂としていて

理論的でないと感じます

 

そう思われることは

もう慣れていますし

しょうがないことですね

だって母親自体、あいつは何だったの

自分の身に起こっていたことは何だったの?

記憶が途切れ途切れでしかないのですから 

 

どうなりたいかと言うこと

 

この医師にして欲しいことは

彼の気持ちをわかってあげて

病気を治し

彼がこれから生きやすくなる手助けをして欲しい

と言うこと。

 

私のモラルハラスメントと言う暴力の背景は

わかってもらえなくても

いい。

しっかりと子供と向き合って欲しい

 

私のことは医者にわかってもらうことは

諦めて

子供のことをお任せします

親身になってくださいましたから

とてもありがたかったんです

 

きつい口調で

はっきりとモノを言う医師ですが

子供に対しての診断は間違っていないと思います

 

 

子供の病名

 

神経性不安適応障害だそうです

初めて聞きました

 

それにプラスして

アスペルガーとは思えないけど

知能が高く

何らかの発達障害は持っている

とのこと。

 

やっぱり普通じゃないと思ったのよね

そして

私が彼を追い詰めていたのは確か

先生の言うことも一理あるのです

 

母親が害になっていた証拠

その証拠に

娘だってまだモラハラ館にいるのですから。

 

娘も

病んでいるお母さんを目の前にして

「お父さんが怒るからこうして!」

と言う指図に

違和感を持っていたに違いありません

「どんな母親だって嫌うはずがない」

とみんな言ってくれますが

母親を嫌っていた節はあります

 

 

これからやっていくこと

事実を客観視し

受け止めたら

あと

どうやって対処したらいいか

わかりますね

 

もう途方にくれることはやめます

子供もさらに病むしさらに、自分も病む

そんなことになってはいけませんね

 

自分の心は

今行っている心療内科で守り

息子の心は先生の診断と私が

全力で守っていく

 

何をできるかはわからないけれど

彼が安心できることを模索していく

 

それは彼の言うことを全て聞くのではなく

ダメなものはダメ

でも彼の話にはしっかり耳を傾け

その1つ1つに安心する言葉

話していくことだと思う

 

まだこれで合っているかわかりません

 

発達障害もあるっぽいので

発達障害専門の医療で調べ

それなりの方法を見つけながらです。

 

医者や周りに振り回されるのではなく

自分が周りの機関を利用し

うまく使っていく

感覚です

 

 

悲しいことだけど

客観視すれば病む事項ではないし

いろんな対策が

見つかるかもしれないし

 

これを機に

大事な息子の命が守られ

生きて生きやすくなる方法が見つかる

そう思います

 

今回は

モラハラ脱出をするときに

子供に大反対された時と同じくらいの

精神的なストレスでした。

 

モラハラ環境から脱出した後の理不尽

やっと

モラハラ環境から脱出したとしても

その後遺症のようなものが

うじうじと出始めますね。

 

それを知った第三者に母親は責められます

 

何年も耐えてきて

もう我慢ならないと

命からがら脱出してもそれで終わりではありません。

 

とうの暴力をふるった本人は

悪びれる様子もなく

かわいそうな人を装い

逃げた母と子供を

「裏切り者」だと怒りに震えていることでしょう。

そんな加害者なんてどうでもいいんです。

自分たちの人生を取り戻すことに集中しましょうね

 

そんな人たちを

私も全力で応援します。

 

私には

何ができるってことでもないけれど

ここにこうやって記事にして

経験を伝えることで

気持ちが楽になったり

自分だけじゃないって思ってくれたり

共感していただけたら

不幸中の幸いです

 

読んでくれて本当にありがとうございます

 

ではまた書きますね〜

 

皆様もメンタルやられませんように・・・^^

 

私がついてる!

大丈夫じゃないけど

大丈夫にしていこう

 

では!

 

 

 〜まとめ〜

モラハラの心の傷は深い

母にも深く突き刺さる

子供にも深く突き刺さるが

モラハラ加害者は全く傷ついていない

事実を捉えればそれほど

対処法が見えてくる

私がついてる   

 

             

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